口臭の原因の一つでもある舌苔は、舌の表面に付着している汚れの事。
歯磨きをした時に歯は一生懸命に磨いても、 舌まで念入りに磨く人はそれほど多くありません。
歯にとっての歯垢は、舌にとっての舌苔のようなもので、 代謝によって剥がれ落ちた細胞や口内の細菌などが舌に付着して舌苔となります。
鏡を見て舌を観察してみましょう。
舌がピンク色をしていて、 舌についている突起物まできちんと目で確認できるのが正常な状態。
白く汚れていたりするのは、舌苔がびっしりついている証拠です。
舌苔は歯磨きをした時に歯ブラシで簡単に擦り取ることが出来ますし、 舌苔を取るアイテムが100円ショップなどでも販売されているので、 それを利用しても良いと思います。
歯を磨くたびに舌苔をきちんとケアしていれば、 口臭もある程度押さえる事ができるようになります。
舌苔は白っぽい色をしているのが一般的ですが、 コーヒーを良く飲んでいたりタバコを吸っていたりすると、 舌苔が白ではなく黄色っぽい色になる事もあります。
この場合には単に色素沈着なので心配要りません。
しかし、黄色い舌苔が慢性的につくようになったら、 それはタバコやコーヒーなどの嗜好品ではなく、 体の病気が原因になっている事も考えられますから気をつけなければいけません。
心当たりがないのに舌苔がいつも黄色っぽい場合には、 医師の診察を受けてみてくださいね。
口臭だけにとどまらず、内蔵に問題があるのかもしれません。
根本的な部分を解決する事によって、口臭を改善する事にもつながります。