私達の口の中には、常在菌と呼ばれているバクテリアが常に住み着いています。
バクテリアは私達の体を守ってくれる大切な働きをしているため、 全滅させてしまうことは不可能ですが、あまり増殖しすぎても口臭の原因となってしまいます。
バクテリアの全てが口臭の原因となるわけではありませんが、 口の中が乾燥してくると舌の奥のほうに住んでいる好気性菌や、 嫌気性菌などの乾燥を好むバクテリアが増殖し、それが口臭の原因となるようです。
口が渇いてくると、私達の体は無意識のうちに唾液を出して口の乾燥を予防してくれます。
この唾液にもバクテリアが住んでいますが、 口の中で口臭の原因になるバクテリアの増殖をおさえてくれる働きをしています。
また、唾液にはいろいろな酵素がたっぷり含まれていて、 口臭の原因となるバクテリアの殺菌作用もしています。
健康な口内環境に唾液は欠かすことが出来ない存在なのです。
口をぽかんとあけていたり口呼吸をしている人は、 口の中が乾燥しやすいので注意が必要です。
口を閉じて唾液を活発に出すように心がけましょう。
また、体全体が乾燥してくると唾液の現象にもつながってしまいます。
ドライマウスで悩んでいる人は、まず口の乾燥を食い止めるための唾液の量を、 正常な状態に戻してあげる事を考えると良いでしょう。
それには体の水分補給が一番。
こまめに水分補給をして、 体内の水分をキープするように心がける事も口臭改善につながります。
喉が渇かないうちに水を少しずつ飲む方法も口臭改善には大きな効果があるようですよ。